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1999年、最高のアニメ作品に贈られる賞。
"Best Animation 1999"
BA1999選考委員会メンバー全員が このフォーム に従い投票を行った。
4ポイント獲得。
前評判通りの結果となった。
なお、ポイント内訳は「Best」の2ポイント票が1票、
「Better」の1ポイント票が2票で合計4ポイントとなっている。
内容については、Windows版ゲームでの「Hシーン」の不評を受けて、綺麗にまとめた内容だったと言える。
ゲームファンの受けを狙って、人気キャラであるマルチを下手に出さなかったのも大正解だろう。
まさに「ハートフルラブコメディ」であったところが高い評価を得た。
しかし、その一方で「進行がとろい」などの意見があったことも付け加えておこう。
[M實先生]
せめて、あかりがおとしたかったぁ*1(^^;;
でも、うん...
なんだよね、Fukapon。
お嬢様って...
いいかもしれないな*2(笑)。
っていうか、私の好みを混ぜると、眼鏡をかけてなくて、下級生で、頭は赤色で、アンドロイドで、お嬢様ですね、うん!(^^;あ、でも現実世界ではお嬢様のようなプレイは望んでいないですよぉ(爆/
[K島T氏]
メイドロボ人気を爆発させたゲームのアニメ化ということで
ものすごく期待度は高かったです。
いうまでもなく私もマルチちゃんにはまりました(^^;;
しか〜し!何とマルチは脇役でしかない〜!
本当は最優秀でもよかった作品ですけど、マルチがヒロインじゃないということと、
いまいち声のキャストがよくなかったということで優秀作品としました。
[Fukapon]
開始前に別の方向で期待した作品でした。
『ToHeart』の放映された時間帯は、いろんな意味で素晴らしい作品揃いでしたから(笑。
んが、始まると、かなりその期待は裏切られました(^^;
ゆっくりと、あたたかなストーリー展開は私好みとしか言いようがありません。
本当に素晴らしい作品でした。
ゲームの方はお嬢様のファンでして、アニメ版で登場回数が少なかったのは残念ですが...。
それでも、あかりと浩之ちゃんの関係が、なんかいいなって。
「いつも一緒」がちゃんと描かれていましたしね(^^)
五十音順。それぞれ2ポイント獲得。
ポイント内訳は、『Petshop of Horrors』のみ1ポイント票を2票。
その他3作品は2ポイント票1票。
速いテンポで進み、全体としてのまとまりが最高だった『A.D.POLICE』。
『バブルガムクライシス』の姉妹編とは言え、全く別の方向性でマニアックさはなかった。
『カードキャプターさくら』に関してはキャラ、声優の人気があったことは否めないかもしれない。
しかし、NHKらしく「純粋なおもしろさ」を持っていたこともまた事実であろう。
そして、ハードボイルドなストーリーの『カウボーイビバップ』。
何かわからないけど引き込まれる、という芸術的な作りが受けた。
最後は、ワンダフル枠で唯一とも言えるシリアルストーリーだった『Petshop of Horrors』。
非常にチェックしづらい時間帯だが、すべて観た人も多いに違いない。
いずれも「ストーリーの出来の良さ」が売りになった作品ばかり。
やはり、キャラ受けのみを狙っても「高い完成度」は得られないのかもしれない。
[O福監督*3 = ビバップ]
やはり一つ挙げるのであれば、これっきゃないでしょう。
しびれました。劇場版に好期待。
[K島T氏 = さくら*4]
この作品は1999といわず1990年代、20世紀を代表するアニメであろう!
某エ○ァなんか目じゃないぜっ!(ちょっち古いか(^^;;
あのさくらのキャラと丹下桜嬢の声は周囲を汚いといわせるほどのキャストでしょう。
あの萌え萌えのキャラと萌え萌えの声……
[Fukapon = AD/PoH]
『A.D.POLICE』は1999年最高の作品でしょう。
私は『バブルガムクライシス』が好きだったので、姉妹編が始まると聞いたとき、期待しちゃいました。
可愛いキャラに(^^;
バブルガムではネネちゃんファンだったんですよ(^-^)
んが、ぉぃぉぃ、なんだ、こりゃ。
ADの初回を観たとき、可愛いキャラがいないことに失望。
んが、そんな逆境の中でも素晴らしいストーリーに魅せられ、好きになってしまいました。
いきなりのマイナス評価をはねのけた、その勢いのある止まらないストーリーが、この作品のすべてですね。
次点の作品は選考に迷いました。
『ToHeart』を選ぶことは当然として、もう1作品が。
私の中では『イケてる二人』
『Petshop of Horrors』
『神八剣伝』
『ポポロクロイス物語』
とかなりの激戦。
どれも素晴らしいのですが、あのワンダフル枠で、完全な毎回続き物、シリアスなストーリー。
この辺の挑戦を評価してPoHに決めました。
ちなみに『セラフィムコール』も候補だったのですが、まだ最終回を迎えていないので...。
ちょっと惜しかったですな。
五十音順。それぞれ1ポイント獲得。
[K島T氏 = 下級生]
私が一番始めにはまった美少女ゲームといっても過言ではないゲームのアニメ化。
これも前者と同じく期待度は高かったんですけど…。
何とヒロインが愛ちゃんで瑞穂ではない…(;_;)
愛ちゃんのキャラはそんなに好きではないので、これも次点となりました。
しかしこれよりはまった作品が今期は一本もないとは…
[O福監督 = ガウル/エクセル]
これも2つにしぼるのは難しいのですが、上半期と下半期からそれぞれ選んでみました。
ガウルはラストが最高に良かったのでのノミネート。
エクセルは真剣にお馬鹿アニメをやっているので、その心意気に敬意を表してノミネート。
[M實先生 = 火魅子伝]
友達の仮面はおもたいっす(^^;;
なぜならtakaちゃんから中間搾取*5をしまくっているから(苦笑)。
あ、別に火魅子伝は内容云々というより、主題歌云々ですよね、みなさん!
というわけで、個人的に最優秀主題歌ボーカリスト賞に佐々木祐子をノミネートさせたいですね(^^;;
祐子じゃなくて優子か裕子なら好みなのに...(爆/
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